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昨日、私と同じように緊張の持続から体調を崩しかけている女の子が遊びによってくれた。
一人暮らしで仕事が忙しく自分の住む町の近くに友達や家族がいない人が多い東京では 今回ような事があったときに、本当に不安な時間を過ごす人が多いと思う。 そんなとき店があることでその人達が集まれる、そこで知り合った人と連絡が取れる事で 何かあったときに話す相手が出来る 不安が少しでも減るそんな事が出来れば良いと思う。 この店を作ったのは『店を持つのが夢』でという訳でなく、地域自治をしたかったのと社会全体を自分の手で変えて行きたかったからだ。自分の持っている力でその為になにが出来るかを考えて店を作った。 この震災はみんなの心に不安や恐怖を植え付けて、今もそれを植え続けている。 だけど、そのせいでみんなの集まる環境として店を有効に使えるという利点やパンが飛ぶように売れるという経済効果もある。 そういう風に発想を転換させて、これからの社会を切り開いて行くしかない。 友人の曽我部恵一くんが音楽を無料で配信している。友人のDJ CMTも早くDJやりたい。とツイッター上で発言して、みんなを早く楽しませようとしている。 少しでも、笑顔が戻る環境を作る事。 みんなでやろうね。 素敵な音を浴びて、みんなでお酒飲んで、踊って笑って楽しもうね。 蓮舫さん、今社会を動かす力となっている一人暮らしの若い世代が現在の状況ではスーパーが開いている時間に帰宅出来ません。彼らは現在実際に社会を動かす事で復興しようとしています。 その人達に食べ物が行き渡らない状態を避ける為にも、深夜のコンビニ営業の停止はやめて欲しいです。 この震災で怖い思いをしたみんなへ 持てるだけの愛を。 2011.3.17 しおい・りえこ PR |
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